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Es kommt von der Treppe der Minustemperatur herunter. [作品]

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存在 [作品]

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2012年制作。

場所の記憶 [作品]

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2012年10月13日

関係項-2 [作品]

DSCF6968.JPGフィルム、ブリキ、木、ランプ、2012年。

不在の関連項 [作品]

DSCF6714.JPG木。プレキシガラス、銅、2012年、

見失わない為に距離を保つ [作品]

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過去との距離のことです。過去との実際の計れる距離です。過去の時間ではありません。個人的に私の過去の時間は計れません。

暗闇に刃を当てる [作品]

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暗闇に覆われぬように刃を当ててみる。

曖昧な記憶 [作品]

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記憶の境界線ー傷みは収まったか。強く傷みを感じることはもう二度と無いのだろうか。記憶の曖昧さが救いになるのだろうか。たぶんそれでは問題は解決しまい。

木槌の音を森で聞く [作品]

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森が何処か探しています。4個の木槌。箱。2012年

逆さになった机。 [作品]

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鉄、木、机、照明。2012年。過去の認識の境界はどこにあるか探しています。そしてそれはどのくらいの大きさか。知覚に量はあるか。

それでも極楽鳥は生き延びる [作品]

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木、鉄、極楽鳥.石、砂。2012年

記憶のつながり [作品]

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呼び起こされた物達が時間の脈絡なく並べられる。しかも永遠に長く。何処に自分の記憶は繋がるのか分らない。いや本当に記憶は残っているのかどうかすら今は分らない。しかし確かなのは記憶は今も呼吸している。ハーハーハードクドックンドクドックンと分る。

記憶の関係項 [作品]

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フィルム、木、ブリキ。2012年

「過去の呼吸」展について [作品]

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「過去の呼吸」展についてーこの展覧会は2つの要素から成り立っています。まず「コスチュウムの呼吸」においては過去の人とかかわりを持った物資に対する関心です。  「皮膚の呼吸」はそこからスクープした感情の襞を自分なりに解釈したものです。現在を見つめ直すと必ず過去の時間とクロッシングする事になります。展覧会とは自分が表現者として確認する事ができる一つの要素です。

過去の呼吸ー皮膚の呼吸 [作品]

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木、ガラス、メタル、樹脂、2012年

記憶の証明 [作品]

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16mmフィルムの空箱、木、鳥かご、時計。

過去の集積 [作品]

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メインホール1階での作品作りが始まりました。

記憶の海の底 [作品]

DSCF5480.JPG木、ガラス、金属。2012年

船に乗った記憶 [作品]

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記憶は定かでは無い。しかし昔に間違いなく船は海の上にあった。そこに僕はいただろうか?
木、2012年。

ディアスポラ的な物 [作品]

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自分の30年以上の異文化体験が今の思考に影響があるかはまだ分からない。ただ美術に関して言えば自分の過去の体験意識はより明確になったことが重要だ。なぜならば今の自分の関心は未来では無く過去だから。

化石は鉄の窪みへ [作品]

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自分を知る為に作品を作り続ける。これしか有りません。
鉄、石、木、2012年

夢遊病者は蜂蜜を求めて [作品]

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アルミ製蜂蜜容器、ガラス、木。

記憶のアーカイブ [作品]

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誰しも記憶は持っていますが常に繰り返される事には記憶に残りません。記憶は衝撃的なことのみ残ります。個人が衝撃的に感じれば記憶は間違いなく残ります。それが他の人に取るに足らないことでも。毎日が衝撃的に生きたいものです。
木、新聞、鉄、

軍靴の脱ぎ場所を探す [作品]

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ガラス、木、革靴、

オオカミの声を聞く [作品]

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剥製。木。鉄。

意識する椅子 [作品]

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木、ガラス、ミクストメディア、2012年。

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